芸能事務所「bijoux(ビジュー)」のオーディションの最終審査と授賞式が20日、都内で行われ、4月から大学生となる現役女子高生の秋好美桜さん(18)がグランプリに輝いた。

 同事務所との専属契約のほか、特典として、破格の賞金1000万円や3年間の活動支援金をゲット。秋好さんは「モデルと女優さんで活動できるような人になりたい。憧れはpecoさん。マインドがすごく好きです」と告白。1000万円の使い道を聞かれ「今のところ考えてないんですけど、貯金します」としつつも「今、ライダースの皮ジャンがほしいので、買おうかなと思っています」とはにかんだ。

 授賞式には、オーディションの特別審査員を務めた元乃木坂46で女優の若月佑美(29)も登壇。秋好さんが選ばれた理由について「感覚的に目を奪われた。芸能という世界は一瞬ですべて決まってしまう世界でもあったりするので、その大切な力が彼女にはあった」と絶賛した。

 さらに、自身もオーディション経験者であり、芸能界の先輩として「私はアイドルグループに所属していたので、年に3、4回は(シングル)の選抜がある。選抜に入る、入らないを経験してきて、当時はメンタルにもけっこう来てしまったけど、その中でメンタルをどう保っていくかをすごく大事にしていた。ぜひ自信を持って羽ばたいてほしい」とエールを送った。

 同オーディションは、総合エンターテインメント系事業を多角展開する株式会社KeyHolderの子会社として、昨年10月に設立された芸能事務所「bijoux」が主催。エンターテインメント業界で活躍する次世代のスター候補発掘を目指して開催された。