瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」の1期生・甲斐心愛(20)が18日、マレーシア・クアラルンプール「KLP48」に移籍することを発表した。

  KLP48は、今年1月にAKB48グループの海外姉妹グループで、マレーシア初の姉妹グループとしてマレーシア・クアラルンプールを拠点とするグループとして発足を発表。現在、1期生メンバーオーディションを開催中だ。

 応募資格は、3月1日時点で満13歳~23歳の女性で、国籍は不問。「基本的にマレーシア・クアラルンプール、世界での活動になるため海外生活が可能な方」「ボーカル、ダンス経験者」などを対象とし、8月のデビューを目指す。
 
 海外で現存する48グループとしては、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、MNL48(フィリピン・マニラ)、AKB48 Team SH(中国・上海)、AKB48 Team TP(台湾・台北)、CGM48(タイ・チェンマイ)に続いて7組目。

 今後、甲斐はマレーシア・クアラルンプールへ移住することになる。移籍は6月を予定。STU48としての最終活動日については決まり次第発表するとしている。

 甲斐は「私は7年間活動してきたSTU48から、新しくマレーシアのクアラルンプールに誕生したKLP48に移籍することに致しました」と報告。「今年の元旦にKLP48発足のニュースを目にしました。『私、ここに行きたい!』それが率直な感想でした。すぐにスタッフさんに連絡をし、何度も話し合い、今年の6月からKLP48の1期生メンバーとして活動することになりました」と移籍を志願したことを明かした。

 1期生として在籍したSTU48での活動については、「周りの方々からたくさんの愛を注いでもらい、毎日本当に楽しい日々を送ってきました。まだ13歳でアイドルについて何も知らなかった私をファンの皆様がここまで育ててくれました。これからは、今まで受けた愛情を全部抱えてマレーシアに移住し、KLP48に注いでいきたいと思っています」と伝えた。

 生粋の広島カープファンでも知られた甲斐は「私は広島で生まれ育ち20年になります。先祖代々カープファンで、生まれた時からカープの選手たちが頑張っている姿、広島県民の皆様の熱い応援を見て育ちました。私もマレーシアでカープの選手たちのように地元を盛り上げる存在になれるように頑張ってきます!」と〝カープ愛〟を胸に決意。

「活動拠点は瀬戸内からクアラルンプールに変わりますが、48グループのメンバーであること、アイドルであること、甲斐心愛であることは今までと変わりません! 今まで通り、何でもがむしゃらに頑張るけん、引き続き応援していただけたらうれしいです! これからもよろしくお願いします」と締めた。

 なお、AKB48の黒須遥香(23)、行天優莉奈(25)、山根涼羽(23)の3人も17日に「KLP48」への移籍を発表していた。