ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。24」の石田亜佑美(27)が東スポnoteで連載中の「石田亜佑美責任編集~私のこと教えます~」が3月末で有終の美を飾る。2015年1月7日に東スポiモード内で連載開始し、21年2月にnoteに移籍。ファンに愛され、10年近く続いた企画に石田は何を思うのか? これからのモーニング娘。は? 本紙ロングインタビューにその思いを語った。
石田にとって同連載は自分との対話の場所。普段なら話さないことも連載では書いた。
「改めて読み返してみると、結構な部分まで書いてますね。ハッとさせられることもありますね。恥ずかしさとか怖さもあるとは思うんですけど…めちゃくちゃ正直に書いてます」と振り返る。
「私の中でも一番変化のあった時期。17年に同期の工藤(遥)が卒業した時や、マインドが変わってきた19年とかもターニングポイントでした。連載で『自分の頭の中のものを具体化する』という能力がすごく身に付いたと思います。連載がなかったらこれほど自分に向き合わなかったし、誰かに伝えようともしなかったと思います」という。
それだけ自分のことを伝えてきた石田が今、自分の中で大部分を占めることはやはりグループのことだ。
「逆にモーニング娘。のことしか考えていないぐらいです。11年に加入して13年ですからね! ふとした時に『私、本当にモーニング娘。のことしか考えてないじゃん』って思う時がありますからね、うん」と熱く語る。
新体制下のモーニング娘。24では、石田はサブリーダーとしてグループをサポートするが、現状には満足していない。
「グループは『もっと…』という感じのところにいますね。なんか、もっとなーという感じです。自分たちは一生懸命ステージに立っている、その気持ちは変わらないと思ってやってるんですけど…ちゃんとダメ出しをもらう部分もあって。だからもっと頑張れるってことだと思うので。みんな“変わらず”頑張ってるんですけど、新体制になったからには“変わらなきゃいけない”と思います」と厳しい一面を見せた。
アイドルならあまり公にはしない、このようなグループへの本音も連載では明かし、その「モーニング娘。愛」を読者は感じ取ってきた。連載が配信される水曜日のお昼はファンにとっても楽しみなひと時だっただけに、“石田ロス”が巻き起こることは確実。だが、当の本人は「心配しないで」と話す。
「もう、十分に私のことを伝えてきたので! みなさんの中には私の考えが十分に理解できていると思います。悩みがある時『あゆみんだったらこう考えるだろうな』と思えばそれが正解です! 答えはみなさんの中にあります。あと、私の連載で水曜日を確認していた方! これからはちゃんとカレンダーで水曜日を確認してね」と笑った。
(このインタビューの完全版を後日、東スポnoteで公開予定です)
☆いしだ・あゆみ 1997年1月7日生まれ。宮城県出身。「モーニング娘。24」10期メンバーとして11年9月に加入。特技はキレキレのダンス。













