俳優の駿河太郎(45)が13日、大阪・毎日放送制作の生活情報番組「住人十色」(毎週土曜午後5時=関西ローカル)に番組MCとして初めて収録に臨んだ。終了後、同じくMCを務める三船美佳と報道陣の取材に答えた。

 同番組は、さまざまな「すてきな家」にお邪魔し、その家の暮らしやすさへの工夫や秘密を取材するのがコンセプト。三船が建てた自宅を放送したこともあった。2008年のスタート時から今月末まで俳優の松尾貴史が番組MCを務めてきたが、4月から駿河にバトンタッチすることになった。

 MCは初めてだという駿河だったが、「何の緊張もなく、すごく楽しくやらせていただきました。1回目なのに台本すら持ってこなかった」とリラックスした様子。

 今まで松尾と番組を支えてきた三船は、これから駿河と出演することになる。駿河について聞かれた三船は「ホスピタリティーとフレンドリーさとバイタリティーがある方なので、太郎さん目線で、どういうふうに家を見ていくんだろうと興味津々です」と期待した。

 駿河の父は、多くの番組でMCを務めてきた落語家の笑福亭鶴瓶だ。収録前にアドバイスを求めたのかと聞かれた駿河は「まったく話してません。僕がMCをやるの知らないのではないか」と笑った。

 自宅がサーファーズハウス風だという駿河は「高い吹き抜けがあって〝和〟とは、ほど遠い感じ。(他の方が建てた家を見て)和モダンの良さを改めて思ったんで、建て直せるなら…」とこぼすと、三船が「ローンが残っていても、ローンを付けたまま売れる」とアドバイスしていた。