明石家さんまが24日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。急逝した漫画家の鳥山明さん(享年68)の作品との出会いについて振り返った。

 リスナーからのメールで鳥山さんの話題が出ると、ラジオ収録時点では訃報が届いていなかったらしく、さんまは「嘘やん! 68歳で? 早いな」と仰天。

 鳥山さんと会ったことはあるか?と聞かれると「それはないねんけど、こないだもちょうどその話になったんですけど、『ドラゴンボール』は水曜日の7時からの放送だったんですけど、水曜日は『ひょうきん族』の収録日だったんです。だから、ひょうきんのメンバーはほとんどドラゴンボールを知らないんです。あの時、毎時間録画とか毎週どうこうという機械がない時ですから」と回想した。

 さんまは「ドラゴンボール」の知識がないまましばらく過ごしていたが、次長課長・井上聡がコミックス全巻を持参し、読むよう強く勧めたそうで「それでドラゴンボールのファンになって。そしたら今度はアンジャッシュの児嶋が井上に対抗して『ワンピース』を全巻持って来よったんです。それが連続して、今アニメ好きマンガ好きのキャラになってしまってるんです。その2人が大きな要因です」と裏話を語った。

 現在は「ワンピース」の作者・尾田栄一郎氏とも親交が深いが「尾田栄一郎さんも鳥山明さんを尊敬して漫画家になったとか。そういう人ですから」としみじみ。

 続けて「『Dr.スランプ アラレちゃん』から『ドラゴンボール』やからね。この2つはすごい能力やな。これは残念。本当に残念です。また読ませていただきます」と早すぎる死を悼んでいた。