ドラマ「大奥」(フジテレビ系)が苦戦している。そんななか〝救世主〟として期待されているのが、「舘様」ことSnow Manの宮舘涼太(30)だ。
第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)をめぐる女性たちの熾烈な戦いを描く令和版「大奥」では、主演の小芝風花が家治との政略結婚を強いられる倫子を演じている。宮舘は白河藩主の松平定信役で、幼いころに養子に出された過去を持ち、いとこの家治に対してひそかにライバル心を燃やすという役だ。
初回こそ世帯平均視聴率は6・7%とまずまずだったが、15日放送の第5話では4・2%にまで下がってしまった。
視聴率が伸びない原因について、芸能関係者は「正室である倫子の言葉遣いが現代風のため、軽すぎると感じる人は多い。倫子へのイジメが過度で見ていられないという厳しい反応もある。さらに昨年10月からNHKで放送された『大奥』の出来栄えが素晴らしすぎたことも要因の一つ。セット一つとっても、予算のかけ方がフジ版とは違うのは明らか。NHK版を見ていた人にとって、フジ版が物足りなく感じるのも仕方がない」と指摘した。
なかなか浮上の兆しが見えない中、宮舘の存在が希望の光となっている。連ドラ初レギュラーにもかかわらず、持ち前の〝貴族キャラ〟をいかんなく発揮。「序盤は登場シーンはそんなに多くなかったのですが、とても連ドラ初レギュラーとは思えない落ち着き、立ち居振る舞いで存在感は抜群です」(制作会社関係者)
宮舘が所属するSnow Manの勢いはすさまじく、14日にリリースした10枚目シングル「LOVE TRIGGER/We’ll go together」はわずか2日間でミリオンを達成した。
「舘様をもっと見たい!」というファンの後押しもあり、後半にかけて出演シーンは増える見込みだ。(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)












