ボートレース蒲郡のGⅠ「第69回東海地区選手権競走」は10日、12Rで優勝戦が行われ、池田浩二(45=愛知)がインから圧勝。3回目の地区選制覇を果たした。
赤岩善生の前づけ宣言で進入から火花が散った。S展示が125634の4対2。本番は菊地孝平が割り込んで124563の5対1に変化したが、池田は慌てず騒がずマイペースの逃げを打った。
その一番の要因は準優から一気に上昇した舟足だ。4日目まで「普通だね」とぶ然としていたが、準優、優勝戦とオリジナル展示タイムは4項目いずれもトップで、パワーアップは誰の目にも明らかだった。「昨日(準優)と一緒で雰囲気があったからね」と一変させた回り足に絶対的な自信を持って臨めば、他艇の進入争いは全く気にならなかったはずだ。
地区選3回目のVとなれば、年末のグランプリも3回目を期待せずにはいられない。「ウ~ン、そこはキツイな。僕には荷が重い」と笑いを誘いつつも「今年の大きな目標はまだ取ってないSGを取りたい」と、7月の大村オーシャンCと11月の下関チャレンジCを念頭に置きつつ、今年も最前線で大暴れを誓う。












