日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の脚本を担当した相沢友子氏が8日、インスタグラムを更新。原作者の芦原妃名子さんをしのんだ。

 芦原さんは先月26日に更新したX(旧ツイッター)で、脚本の改変に納得がいかず、自ら9、10話の脚本を執筆。一方、相沢氏はインスタグラムで「過去に経験したことのない事態で困惑」などと記しており、両者の間で〝行き違い〟が指摘されていた。

 そんななか、相沢氏が「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」とコメント。

 続けて「いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と心境を明かした。

 相沢氏はSNSで不用意に発信してしまったことを詫びつつ「もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです」と後悔。「事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします」と謝罪し、この投稿をもってインスタアカウントを削除するとしている。

 相沢氏の説明がたしかなら、芦原さんの「原作に忠実に描いて」という要望が、同氏に伝わっていなかった可能性がある。

 日テレ、小学館に真相究明の声が集まりそうだ。