東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第66回ブルーリボン賞」の授賞式が8日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、「愛にイナズマ」「せかいのおきく」に出演して助演男優賞に輝いた佐藤浩市(63)が受賞の喜びを語った。
自身にとってブルーリボン賞は新人賞(第24回、1981年度)、主演男優賞(第45回、2002年度)に続き3度目の受賞。
この日新人賞に輝いた黒川想矢の緊張っぷりに「初々しいよね」と父親のような目線を向けると「(自分が)81年に新人賞取ったときは初々しくなかったな(笑い)」と苦笑いで振り返った。
60代に突入し、3年がたった。それでも俳優業にかける思いは強く「あと少なくとも10年以上はやっていきたい」「今までにない自分に出会ってみたいと思います」とまだまだ現役宣言だ。
また、この日は「愛にイナズマ」でメガホンをとった石井裕也監督も登壇。佐藤について「日本で一番の俳優」と絶賛し「映画の話をするのが楽しくて学びになるし、最高に面白いんです。おめでとうございます」と自分のことのように受賞を喜んでいた。











