ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(30=大橋)が3日、自身のX(旧ツイッター)で、2日に死去したプロボクサー・穴口一輝さん(真正)に関する格闘家・青木真也(40)のX投稿に反応した。

 穴口さんは昨年12月26日、井上がスーパーバンタム級4団体統一を果たした会場の試合後に病院へ救急搬送され、右硬膜下血腫のため開頭手術を受け、治療を続けていたが、2日に息を引き取った。

 穴口さんの死去を受けて、青木は「年間最高試合が死亡事故なのはその競技を疑わざるをえないと思うんですよね」と投稿。穴口さんの試合は、2日に発表された日本ボクシングコミッション(JBC)の年間表彰で世界戦以外での年間最高試合に選出された。

 井上は、青木の主張を引用する形で「年間最高試合に選ばれたのは穴口選手へのエールでもあったと思います。受賞された40分後に息を引き取ったと聞いてますので皆さんには誤解だけはして欲しくないと思います」とつづった。

 さらに「誰が間違っているとかそう言う話では決してなく今回の受賞についての誤解がありそうなので受賞の意味を時系列でお伝えさせていただきました」とした。