俳優の山田裕貴(33)が23日、都内で行われた次世代カラオケのエンターテインメント・プラットフォーム・JOYSOUND「X PARK(エクスパーク)」新CM発表会に出席した。

「X PARK」は離れたカラオケ空間をオンラインで結んで、友人や家族と楽しめるシステム。司会者からオンラインで一緒にカラオケで盛り上がりたい人を問われると、山田は「家族」と答え、父で元プロ野球選手だった山田和利さん(58)とのエピソードを告白。「名古屋に父親と母親が住んでいる。子供のころからものすごく厳しい父親だったのですが、1回だけ東京で父親が仕事があった時に、飲み屋さんのカラオケに誘ってみたんです。物静かで普段は全然しゃべらない人なんですが、カラオケ(=曲)を入れだしたら止まらなくて」と意外な一面に驚いたという。

現役時代の山田和利さん(1995年)
現役時代の山田和利さん(1995年)

 自身も1人カラオケをするほど歌うことが好きでもあり「こういうところが俺と似ているところかと思った」と父との共通点を発見。「初めて上京してから父を誘って、カラオケで楽しんだ記憶です。それはすごくいい思い出だったんです。初めて勇気を出して誘った。親にカラオケに行こうとは誘わないじゃないですか。それが楽しくて、しかも案外うまかった」と笑顔を見せた。

 父・和利さんはかつてプロ野球選手が出演する歌番組で、美声を響かせていたという。

 山田は「『お前なんでしゃべったんだ』とめちゃくちゃ怒られると思うんですけど…。(映像など)本当に探さないでください!」とお願い。一緒にカラオケした姿を思い出しながら「めっちゃ歌ってましたね。普段しゃべらないのに、2、3曲入れてて…ビックリしました」と笑顔で振り返っていた。