落語家の立川志らく(60)が15日、TBS系「ひるおび」に出演。自民党・安倍派の政治資金パーティーによる裏金問題に言及した。

 同問題では、自民党の「政治刷新本部」のメンバーとなった安倍派の10人中9人の国会議員に政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかった疑惑が浮上。13日には岸田首相が人選に問題はなかったとの認識を示し、「特定の人間を排除する論理は適切ではない」と述べていた。

 志らくは「こういったところが人気が上がらない一つですよね。もっとちゃんと説明すればいいし。それに9人は多すぎます。全部排除して必要なときに呼んでききゃいいだけの話」と首相の対応を批判した。
 
 また、「疑惑の段階でどうのこうの結論出されるっていうけど、芸能人なんか疑惑の段階で松本さんなんか全部仕事失ってるんだから」と週刊誌報道で活動休止を発表した「ダウンタウン」松本人志を例に挙げ苦言。「芸能人は何かあったらものすごいすごい厳しいじゃない。この人たちすごく甘くないですか」と指摘した。

 そのうえで「疑惑の段階ではあるんだけども、自分たちが出てきて疑惑を晴らす会見でもなんでもして、『だから私はここに入るんですよ』って。そういった声だって聞きたいですよね」と語っていた。