15日放送のTBS「ひるおび」では、自民党のパーティー券をめぐる裏金問題を取り上げた。今回のパーティー券のキックバックについて安倍派の幹部は「会長案件」だったと説明。東京地検特捜部は事務総長らの幹部の立件は難しいとして「立件を見送る方針」という報道が複数のメディアで出ている。

 この報道について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「この報道には驚いた。しかし、今回の問題を先行して報道してきた朝日新聞が静かなのが気になる。なので、まだ何かあるかとも思っている」と慎重な姿勢を見せた。

 また、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「(特捜部は)まだあきらめていないと思う」「立件の可能性は2割から3割はあるのでは」という見解を示している。