ポスティングシステムでKBOからMLB移籍を目指しているLGツインズの守護神、高佑錫投手(コ・ウソク=25)の交渉が難航している。高佑錫は〝韓国のイチロー〟ことキウムの李政厚外野手(イ・ジョンフ=25)とともにオフにポスティングを申請。李政厚は15日に6年1億1300万ドル(約164億円)の大型契約でジャイアンツに入団が決まったが、高佑錫は進展が見られず、現地メディアのスポーツ朝鮮は「まだ契約が近いという話は出ていない。交渉の締め切りが近づくため、進展がなければ容易ではないかもしれない」と報じている。
高佑錫は今年3月のWBCで大谷翔平に「投げるところがないなら痛くないところにぶつけよう」と〝死球予告〟をして注目を集め、本番を前に首痛で離脱して韓国の期待を大きく裏切った。今季はチームが優勝しながらも負傷が重なり、44試合で3勝8敗15セーブと十分に貢献できていない。
高佑錫は「LGツインズを代表する選手として恥ずかしい契約では行かない」とMBCのインタビューで答えていたが、1月4日の締め切り期限まで1週間。状況は厳しく、スポーツ朝鮮は「今回のポスティングを通じてメジャー球団に名が知られ、1年後にFA資格を得れば、その時により有利に自由な交渉が可能になる」と出直し提案もしている。












