お笑いコンビ「かまいたち」(山内健司、濱家隆一)が26日、自身のユーチューブチャンネルを更新。24日に行われたM-1グランプリ決勝戦を振り返った。

 同大会は結成5年目の「令和ロマン」がトップバッターながら優勝を果たす快挙に大盛り上がりとなった。そんな令和ロマンと最終決戦で争ったのが「さや香」だ。

 さや香は、ホームステイをテーマにしたネタでファーストラウンドを危なげなく1位通過。しかし最終決戦では難解な「見せ算」というネタを披露し、審査員の票が1票も入らず3位に終わると、番組最後には審査員・山田邦子から「最後のネタは全然よくなかった」とダメ出しされた。

 これには2人そろって思わず「さや香ね…」「0票」と苦笑いすると、濱家は「そら混乱するよなとは思った」と視聴者の声を代弁。ただ山内はこの〝現象〟について「気持ちというか。やりたかったネタがあるっていうのは芸人あるあるというか。(24日深夜に配信されたM―1の)反省会でも『これをするためにM-1出てきた』『このネタやる前から違うんだろうなって思ってた』って言ってた」と一定の理解を示す。

「キングオブコントで、俺らはやらなかったけど、もし決勝に行って2本目するってなったら、ゴリラのメイクした『ゴリ男』のネタやるってずっと決めてて」と明かすと、濱家も「何の決意やねんな(笑い)」と自虐しながらも「ウケる、ウケへんじゃなくて。俺たちはこういう奴らなんだって分かってもらおうって」とかまいたちの歴史と重ね合わせながら、さや香のネタ選びに納得していた。