俳優の神田正輝(73)が、MCを務める23日放送のテレビ朝日系旅バラエティー番組「朝だ!生です旅サラダ」を欠席した。11月18日放送から6週連続で欠席。同番組はこの日放送で年内の放送が終了し、神田の復帰は来年に持ち越された。

 神田は今春以降、同番組で激ヤセや白髪が目立つようになったとSNSで指摘されている。その理由は「体のメンテナンス」以上の詳しい事情は明かされず、心配されている。

 同番組は、制作する大阪・ABCテレビにとって1971年開始の「新婚さんいらっしゃい!」、88年開始の「探偵!ナイトスクープ」に続く長寿バラエティー。93年開始で丸30年を迎えた。

 神田は初代MCの草野仁の後を受け、97年4月放送から26年にわたりMCを担当。周囲が思う以上に神田、ABCの両者の関係は強固だ。

 それだけにABCテレビ側は神田の激変を心配し、そしてショックを受けている。

 ABC関係者の話。

「神田さんがMCに就いた当時は46歳でしたが、あまりの若々しさ、パッチリした目、きれいな肌に局内では感嘆の声が上がりました。まるで王子様だと」

 神田はMC就任当初から熱心に取り組んだ。

「番組開始当時はゲストがスタジオ出演し、自身の旅の経験をトークするのが中心でした。それが神田さんの進言で、レギュラー陣が積極的に旅ロケする番組にマイナーチェンジ。これが、自宅にいながら旅している感覚になれると視聴者にウケました」(前出関係者)。

 神田自身はMCのため回数は少ないが、旅ロケしてきた。

「99年にはドバイに行き、あまりの解放感でいきなり現地の池に飛び込んだのは今も語り草です」(同)。

 神田はスタジオでも盛り上げた。

「VTR中にも共演者たちとよくしゃべっています」(同)。

 かつての〝王子さま〟は、当時からダンディーな雰囲気も身にまとっていた。もともと健康体。還暦を超えても衰え知らずだった。

「それが今年に入って急激に様子が変わった。だからこそ心配し、ショックを受けているんです」(同)。

 番組の顔は復帰できるか。