ボートレース住之江のSG「第38回グランプリ」が19日に開幕する。もつれにもつれたグランプリ出場枠のベスト18争い。最後の18番目に滑り込んだのが菊地孝平(45=静岡)だ。8年連続12回目のグランプリ出場。最近4大会はファイナル進出とはなっていないが、2016年から2018年は3年連続で優出を果たしている。

 今年こそグランプリ制覇の思いは強いが、その後押しとなるデータがある。それが当地との水面相性だ。昨年6月GⅠ66周年(優出5着)→7月GⅢ企業杯(優勝)→9月GⅠ高松宮記念(準V)と3節連続優出中と大活躍。「住之江は今年、結果が出ているのでイメージはとてもいい」とニヤリ。

 相棒51号機についても「悪くないと思う。ターン回りから出口の押しは良さそう。前検としては悲観することはない」と手応えをつかんでいる。

 悲願のグランプリ初制覇へ――。18位からの〝下克上〟へ気合十分だ。