ボートレースとこなめの「ルーキーシリーズ第24戦スカパー!第25回JLC杯」の優勝戦が18日に行われ、1号艇の井上一輝が逃げて、今年2回目の優勝を決めた。

 コンマ14のトップスタートを決めると差す佐々木、握る川原を寄せ付けることなく先マイ。早々と勝負を決めた。「スタートは全然、分かっていなかった。仕掛けるだけ仕掛けて…。自分だけ早いと思っていた。結果、いいスタートになった」と苦笑いだ。

 しかし、舟足に関しては「行き足が良かった。しっかり起こしていけた」と納得の表情。スリット近辺の軽快さを武器にしっかり速攻を決めた。佐々木翔斗との大阪ワンツーも決めて「前から応援してました」と笑みもこぼれた。

 今年1月の津以来の優勝。10月の尼崎ではV戦1号艇ながら2着に敗れた。「今年は取りこぼしがあった。来年はチャンスがあれば全部、取る気持ちで行く。SGに出られるようにもっともっと優勝したい。クラシックを目指したい」。最高峰の舞台を目指して、さらに気持ちを奮い立たせていた。