アイドルグループ「Snow Man」の冠番組「それSnow Manにやらせて下さい 2時間スペシャル」(TBS系、12月8日放送)で、大手芸能事務所「LDH」チームとバラエティー初共演することが双方のファンの間で話題だ。

 8日放送回では、LDH所属の「GENERATIONS」関口メンディーと小森隼、「THE RAMPAGE」藤原樹、「FANTASTICS」木村慧人が出演。Snow Manと本気のダンス対決する。

 予告ではメンディーが「歴史が動いてる感じがしますよね」と感慨深げに語っていたが、それには理由がある。

 旧ジャニーズと他事務所の男性グループの共演は音楽番組ではあっても、バラエティー番組、特に旧ジャニーズの冠番組では全くと言っていいほどない。理由はもちろん、旧ジャニーズサイドが他事務所グループをライバル視していたからだ。

 ただ今年に入って旧ジャニーズにさまざまな問題が噴出した〝副産物〟として、他事務所グループとの共演、コラボ等は一気に緩くなった。だからこそSnow Manの冠番組にLDH勢の出演が実現。テレビ局関係者は「〝奇跡の共演〟と言っても過言ではない」と興奮している。

 ただ旧ジャニーズ、LDHグループのメンバーは事務所に入る前に通っていたダンススクールで交流があったり、ライブを観覧していたりとすでに接点があるケースも多い。

「双方のメンバー同士で顔を合わせた際は『いつか一緒にコラボをしたいね』とラブコールを送り合う姿も見られる。その裏にあるのが、日本はもちろん世界で存在感を発揮するK―POPグループの存在です。『日本のエンタメを世界に発信したい!』という共通認識のもと、ライバル関係のグループが忖度なしで共演し、パフォーマンスを競い合うことが必要だと考えている。このままだと、K―POP勢に食われてしまうと危機感を抱いている」(芸能プロ関係者)

 視聴者も驚いた冠番組での共演は、日本の男性グループ復権のきっかけとなるか。