「FUJIWARA」藤本敏史(52)の当て逃げ事故で、本人が当てたことに気づいていなかったと報じられ、物議をかもしている。

 藤本は4日正午ごろ、クルマを運転していた東京・渋谷区の交差点で他のクルマに接触して逃げ去ったとされる。被害者から警視庁に相談があり、事故が発覚した。これを受けて藤本は活動自粛中だ。

 事故をめぐっては17日、藤本は接触したことに「気づいてなかったようだ」と一部で報じられた。気づいて逃げたのと気づかず走り去ったのでは意味合いが異なる。当然、前者のほうが心証が悪い。

 一般的にドライバーは、少しでも接触するとその音を認知するといわれる。タレントの和田アキ子は15日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」で、自身が周囲に聞いた話として「(ドライバーは)ちょっとでも接触したら(自分が事故を起こしたと)分かるらしい」と語った。

 ポイントになるのが大御所の〝証言〟だ。

 タレントの明石家さんまは14日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。藤本から電話があったと明かし、事故当時の本人の胸中を「パニクっている状態」だったと代弁した。

 テレビ局関係者は「フジモンがパニクったのであれば、気づいていたわけです」と指摘する。

 藤本が所属する吉本興業も本人から事情を聴いている。

「今後、事故についてどこまで説明するのか調整しているそう。接触したことに気づいていたのか、気づいていなかったのかを正直に明かせるかがポイントです」(前出関係者)

 警視庁は18日、事故現場で実況見分を行った。これに藤本も立ち会い、クルマの後部座席から当時の状況などを確認したという。