ジャニーズ事務所が10月2日、故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、〝仕切り直し〟の記者会見を行う。
都内で午後2時から午後4時の予定。テレビ各局は再び情報番組で生中継することになりそうだ。
9月7日に行われた前回会見では藤島ジュリー景子氏が社長を辞任し、東山紀之が新社長に就任。性被害者に対し「法を超えた」補償を約束した。ところが肝心の社名はそのまま、株式100%を保有するジュリー氏が引き続き代表取締役に居座るなど、「解体的出直し」からは程遠い内容だった。
結果、スポンサーや一部メディアの〝ジャニーズ離れ〟が加速。再び会見せざるをえない状況に追い込まれた。
もう同じ轍は踏まない――。ジャニーズ側は次の会見に向けて熟考を重ねているようだ。
内幕を明かしたのは「ジャニーズWEST」の中間淳太。29日にMBSテレビ「よんチャンTV」に出演し、「ジャニーズWEST」の名称変更を示唆。そして最近のジャニーズ内部について次のように証言した。
「会見でこういうことを話すよとか、質問をする時間というのは各タレントそれぞれに設けられていたので、僕も『ここはどうですか』って質問をしたりとか『ここはこうじゃないですか』って否定的な意見も言ったりもしている」
続けて「前回の記者会見の前は正直、事務所も今よりさらにバタバタしてるといいますか、直接面会するのもちょっとしかなかったんですよ。書面でのやりとりだったので。でも今回はしっかりと面と向かって、全グループ、それぞれにやってるので、より細かいことは聞いてます」と明かした。
話を聞く限り、全グループと面談し、忌憚のない意見を交換し、入念に会見のシミュレーションを行っているようだ。
前回の会見では、冒頭から日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の記者が東山新社長にハラスメント疑惑をぶつける波乱の幕開けとなった。東山にとっては完全に想定外の展開だったという。
「それらも教訓にして、今回はジャニーズ所属の全タレントでこの難局を乗り切ろうという意思が感じられます。具体的な方策が示されるのを期待したいですね」とはワイドショー関係者。次こそ〝満額回答〟を提示できるか。












