嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ「どうする家康」の第34回「豊臣の花嫁」が3日、放送され、山田真歩演じる旭姫登場に盛り上がりをみせた。
旭姫は豊臣秀吉(ムロツヨシ)の妹で、家康を屈服させたい秀吉の思惑で夫と離縁させられ、人質として家康のもとへ嫁ぎ、正妻となる。田舎育ちの純朴な心優しい女性で、自分の役目を全うしようと、懸命に家康に尽くす。
これまで大河ではさまざまな旭姫が登場。中でも、1981年「おんな太閤記」での泉ピン子、06年「功名が辻」の松本明子などは強烈なインパクトを残していた。近年では16年の「真田丸」で旭姫を清水ミチコが演じたが、この時はセリフはなく、半目を開けて、ふてくされた表情の清水の〝顔芸〟が話題となった。
今回の山田演じる旭姫は明るく振舞い、家康の母である於大の方(松嶋菜々子)や側室の於愛の方(広瀬アリス)と京での化粧品を一緒に試したり、京のお菓子を食べるなど、和気あいあいと過ごす。
ただ、家康が上洛を決めないため、秀吉は自分の母を家康のもとに送ることを決意。於愛の方から母親が来ると聞くと、旭姫は「かかさまが…」と表情を暗くする。於大の方から「ようございましたな。お会いできるのが楽しみでございましょう」と言われると、表情を一変させて「そうじゃな、たのしみだて。やかましいのが増えて、みなは大変じゃろうな」と明るく振る舞った。
兄の命令を遂行できず、母親までも繰り出すことになった苦悩を垣間見せた瞬間だったが、SNSでは「旭姫が好きになりました」「旭姫すごくよかった」「旭姫がとても健気でとてもかわいそう」「旭姫に胸が熱くなりました」と大絶賛。
演じる山田は大河こそ初出演だが、ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)などをはじめ、数々の作品に出演する名優だ。「山田さんの演技力は相変わらずすばらしい」「山田さんも旭姫、本当によかったです。本当はおきれいなのに」と演技力にも注目が集まっていた。











