ボートレース鳴門の「ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯」は20日、準優勝戦が行われた。
準優10R、4号艇の野田部宏子は積極果敢なS攻勢が持ち味で今節もコンマ0台前半の鋭発を4回、決めている。それだけに左隣となる3号艇の山川美由紀(56=香川)は「スタートでぶち込んで来るのは分かってたからね。絶対、来るから。自分も行かないと仕方がない」と警戒を強めていた。
本番レースでは野田部のコンマ02に対してコンマ07の踏み込みで応戦。2コースの宇野弥生がややスタートで後手に回る隊形も利して内2艇をのみ込み、1着でゴール。通算377回目の優出を決めた。
仕上がりも「5日目の前半6Rで『きたな』と思った。自分の好きな感じになってきた。伸びはいい方。ベースはこれで、あとは微調整」と納得の域に達した。
直近優勝は2019年1月の鳴門。準優と同じ赤いカポックを身につけて4年7か月ぶり81回目のVへ突っ走る。












