伊勢崎オートのナイターSG「第27回オートレースグランプリ」は10日、開幕する。

 地元・青山周平(38=伊勢崎)とともに、今節のV争いのカギを握る鈴木圭一郎(28=浜松)。前節の地元戦は2連勝で優出したが、優勝戦は雨となり3着に終わった。「みんな雨タイヤだったけど、自分だけ晴れ用のタイヤで行ってしまった。でもその割にはレースになった。前節はクランク、ロッド、シリンダー、ピストンを替えて悪くない」。整備でマシンは良化傾向にあり気配はいい。

 これまで取ったSGタイトルは14。ただ、この大会だけ手にしてない。これまで優勝戦2着が3回と悔しい思いをしている。勝てばSG全冠制覇となるが焦りはない。「できる時にはできる。結果がつながれば、そうなると思う」と冷静だ。

 それでも「6日間あるので仕事はいっぱいやる。パーツは、いっぱい持ってきている」と、より良いマシンをつくるための準備は万全だ。まずは初日11Rで快走を披露し、悲願のVに向けて勢いをつけたいところだ。