6日放送の「サンデージャポン」(TBS系)でジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏による性加害問題が特集された。

 この件を巡っては国連「ビジネスと人権」作業部会が来日し、関係者からのヒアリングを実施。4日に記者会見を行っていた。また、同じ日にはジャニーズ性加害問題当事者の会も会見した。

 番組に出演した〝にこるん〟ことモデルの藤田ニコルは「この問題のゴールが気になる。全部丁寧にやってほしい」と期待した。

 また、経済学者の成田悠輔氏は「会見や報道はあるが具体的な対策は何も起きていない。実態としては何も変わっていないのが現状。ジャニーズ事務所の問題ではあるが、テレビ局や出版社、新聞社はこれを知りながら取り引きを続けてきたという意味で共犯者でもある。さらに日本の大企業もスポンサーとして関わってきたので、日本社会全体がある意味で加害者というところがある」と話した。

 続けて、「対策をやればやるほどみんな傷つかないといけない。その引き金を引ける人がいないということなのかな」と問題の根深さを指摘していた。