飯塚オートのナイターGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」は30日、3日目を続開し、5R以降で準々決勝戦が争われた。その6Rでは、シリーズ前回覇者の中村杏亮(27=飯塚)今大会初白星を挙げて巻き返してきた。

 今大会は主戦車に乗り換えたものの予選2日間を4着、7着と見せ場をつくれず苦戦を強いられたが、整備が奏功して軌道修正に成功した。

「エンジンはオーバーホールしてレース足が出た。イチかバチかで大幅にセッティングをやり、タイヤも持っている中で一番いい物でいきました」と準決勝戦入りを決めて安堵の表情を見せた。

「いいときに戻ってきている感じはあるけど、もうちょっと流れ込みが欲しい。リプレイを見て、足りないところを探してセッティングをやっていきます」。大会連覇を近づけるためにも、まずはベスト8入りへ意欲を見せていた。