ジャニーズ性加害問題当事者の会代表の平本淳也氏が取材に応じた。

 ジャニーズ事務所はジャニー喜多川氏の性加害問題について、5月に藤島ジュリー景子社長がVTRで謝罪。「外部専門家による再発防止特別チーム」を立ち上げ、ジャニーズ事務所として今後記者会見を開くとしている。

 とはいえ、あれからジュリー社長は公の場には出てきていない。平本氏は「説明責任が仮にあるとしたらご自身の口でね。リアルに発信してほしい。それがたとえウソだろうが何だろうが良いんです。まず出てきましょう」と話した。

 5月に謝罪動画を発表してから、例えば政府は26日に性被害防止に向けた緊急対策を取りまとめるなど、さまざまな動きがある。

 平本氏はジュリー社長に対し「動きましょう。向き合いましょう。話し合いましょう。一歩を踏み出してもらえれば、争うことなく良い解決方法もあると思います。戦ではないので、まずは話し合い。平和的に。ぼくたちは基本的には、認めて謝ってもらいたいが第一歩です。そのスタートがきれずに何十年もたってる」と呼び掛けた。

 当事者の会には多くの人から連絡があるという。「僕より先輩や後輩、色んな方が今、連絡して来てくれています。僕たちの活動・行動においてすごく勇気をもらっている方、感謝されている」と明かした。