ボートレース児島のSG「第28回オーシャンカップ」は22日、準優勝戦が行われ、優勝戦に進出する6選手が決定した。

 磯部誠(32=愛知)は準優10R、コンマ19とスタートは後手に回ったが、伸び返して先マイ。その後は一気に押し切った。「スタートは原因が分かっているので大丈夫。チルトマイナスに下げてターン回りは手応えがあった」と仕上がりも上々だ。

 2日目に「これは!という感じになってきた。エンジンは(初優勝した前回SG6月徳山)グラチャンより手応えを感じている」とエース40号機の調整の方向性をつかむと、3日目から4連勝と快調に飛ばした。

 優勝戦1号艇・馬場貴也、2号艇の茅原に対しては「牙城は強固」と苦戦を覚悟しているが、このまま引き下がるつもりはない。「今も好きな仕上がりだけど『もう少しこうしたい』というのはある。一発狙えるチャンスは十分にある」と、もうひと味加えて強敵に挑む。