瀬戸内7県を拠点に活動する「STU48」の2・5期研究生&3期研究生が2日、徳島・club GRINDHIUSEで「STU48研究生 夏の瀬戸内ツアー」初日公演を行った。

 ツアーデビューということで、本番前の控室では研究生は「心臓が取れそうなくらい緊張する」「背中に気合注入して」とそわそわ。それでも開演すると、岡田あずみは「STU48研究生、夏の瀬戸内ツアーが始まりました! 今日から始まる私たちの奇跡を一緒に見届けてください」と初々しくあいさつし「奇跡という名のストーリー」「無謀な夢は覚めることがない」と2曲続けてパフォーマンスした。

 ライブハウスでのオールスタンディングでもあり、会場のボルテージは最高潮。自己紹介とツアーへの意気込みを語るシーンでは、岡村梨央が「ツアー初日を迎えられて本当にうれしいです! この7人のメンバーは最強なんで、みんな一緒に盛り上がってください」と笑顔で呼びかけた。

 企画コーナーでは、1部で「瀬戸内ご当地女王決定戦」に挑戦し、メンバーは徳島県クイズで瀬戸内の知識を吸収。2部の「アイドルなら何があっても笑顔で倒れるな! バランス女王決定戦」では、徳島県の渦潮にちなんでぐるぐるバットで10回まわった後に「STU48 徳島県ver.」を踊るというご当地らしい争いで盛り上げた。

 アンコール明けで「息をする心」「思い出せてよかった」をフレッシュに披露。長谷川乃彩は「研究生のみのライブはゴールデンウイークに行ったお披露目イベントぶりですが、曲数も増えて覚えることがたくさんあって、2・5期生の先輩には本当に助けてもらいました」と感謝。岡田あずみは「私たち研究生は、このツアーで新しい歴史を作りたいと思います。皆さんと一緒に新しい景色を見るために進みます。私たちの歴史の1ページ、この序章を皆さんに見届けてもらいたいと思います」と決意を伝えた。

 ラスト曲「ペダルと車輪と来た道と」では、すべてを出しきるような全力パフォーマンス。研究生とファンの一体感のあるステージとなった。

 この日の公演は2・5期研究生の岡田あずみ、岡村梨央、3期研究生の岩﨑春望、梶原末羽、北澤苺、長谷川乃彩、森末妃奈の7人が出演した。