次の展望は――。ボクシング元世界4階級制覇王者の井岡一翔(34=志成)は24日、東京・大田区総合体育館で前WBA世界スーパーフライ級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)とのダイレクトリマッチに判定3―0で勝利し、世界王者に返り咲いた。

 この試合で生中継した「Abema」で解説を務めた元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(43)は、今後に待望される井岡とWBC世界スーパフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(33)との対戦について「狙っていくのであれば、どうなるか楽しみ」とし、WBO世界スーパーフライ級王者の中谷潤人(25=M・T)との激突には「おもしろい戦い」と期待した。

 また、同じく解説を務めた元WBC世界フライ級王者の内藤大助氏(48)は「ここまで来たら5階級制覇を狙ってほしいかな」と言うと、内山氏も「そういうのもありかも」と新たなチャレンジを提案した。

 井岡は試合後に次戦について「今後も挑み続ける、挑戦し続ける姿をお見せしたいと思っているので、みなさん応援をお願いします」とコメント。具体的なプランには言及しなかったが、早くも新たな戦いの行方が注目だ。