女優・広末涼子(42)がミシュラン1つ星シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を認め、芸能活動を休止した。所属事務所「フラーム」が無期限謹慎処分を課したためだ。本来ならばクビになってもおかしくないスキャンダル。無期限謹慎としたのは事務所の〝温情措置〟だった――。
広末は夫のキャンドル・ジュン氏と3人の子どもがいながら、鳥羽氏との不倫に走った。8日発売の週刊文春では生足あらわなショートパンツとハイヒールという〝勝負衣装〟で鳥羽氏が待つ都心ホテルにチェックインする様子が掲載された。
ただし、その時点ではまだ〝疑惑〟の段階で、広末も鳥羽氏も強気だった。所属事務所「フラーム」は厳重注意処分を課したものの「広末さんは聞き取り調査に不倫を否定し、反論したそうです」(関係者)。
そんな広末に文春〝二の矢〟が待っていた。14日配信の文春オンラインで、鳥羽氏との間で交わした〝ラブラブ交換日記〟が流出。動かぬ証拠を突き付けられては〝完オチ〟するしかない。広末と鳥羽氏は14日午前にそろってSNSを更新し、不倫を認め謝罪した。
これにショックを受けているのが、所属事務所の井上義久社長だ。
広末はもともと「フロス」というモデル事務所にいて、ニキビ治療薬のCMオーディションでグランプリを獲得。その後、携帯電話のCMなどで大ブレークし、女優としても活躍するようになった。井上氏と旧知の仲の芸能関係者が明かす。
「井上さんはフロスでただ1人の芸能担当で、広末にいちマネジャーとして付いてました。広末を連れて独立し、1998年にフラームを立ち上げました」
広末と初めて会った時のこともよく覚えていた。
「ちょうど携帯電話CMのころで、私がこれまで見てきた中で、一番のオーラを放ってました。私が井上さんと話してるとき、部屋に入ってきた広末さんは、私に『ごめんなさい』と断ってから井上社長と話すような、ちゃんとした子でした」
井上社長の人柄については「60歳前後だと思うけど、バリバリ若い。今後の芸能界を背負って立つ1人と言われていますよ。所属タレントに対しては、割と自由奔放。縛るようなタイプの人ではないです」という。
広末は今回、所属事務所にも「不倫はしていない」とウソをついた。これは一般的なウソと違い、芸能界ではご法度だ。芸能プロ関係者の話。
「タレントと事務所は互いの信頼関係でもっている。この手のスキャンダルは起きた際は、事務所には包み隠さず事実を言わなければならない」
似たようなケースで言えば、21年に女優の片瀬那奈が当時交際していた男性が薬物で逮捕された際、自身も当局の家宅捜索と薬物検査を受けていたにも関わらず、所属事務所には「していない」と〝虚偽報告〟していた(薬物検査の結果はシロ)。事務所はマスコミに片瀬の説明をそのまま流したため、赤っ恥をかくハメに…。結局、片瀬は同年9月末に所属事務所「研音」を退社した。
「これに照らせば、広末さんもクビになってもおかしくなかった」(同)
それでも無期限謹慎処分にとどめたのは、二人三脚でやってきた事務所社長による〝温情措置〟と見ていい。
「広末さんはフラームを大きくした功労者。社長としては懲罰という意味合いより、『目を覚ましてくれ!』というメッセージなのだと思います」とはテレビ関係者。
業界では例の交換日記の出どころについて、所属事務所を疑う声もあるが、前出芸能関係者は「さすがにそれはないでしょ。表沙汰になれば違約金とか発生して事務所が大打撃を受けるわけだから」と否定的だ。
今後イバラの道が待っいている広末だが、心を入れ替えてイチから出直すしかない。












