フリーアナウンサーの宮根誠司が14日、古巣である大阪・ABCラジオの「おはようパーソナリティ小縣裕介です」にゲスト出演した。

 宮根は1987年から2004年まで、ABC(朝日放送)にアナウンサーとして在籍した。同番組のパーソナリティーで、後輩にあたる小縣裕介アナから「来年でフリー生活20周年になるんですね」と聞かれると、宮根は「らしいですね。びっくりしました」と話した。

 宮根は局アナ時代から「おはよう朝日です」など、情報番組を担当することが多く、スポーツの実況はやらなかったが、一度だけプロ野球の実況をやることが決まっていたという。「近鉄戦で、松坂(大輔)投手がデビューするっていって」。すでに人気アナだった宮根が、当時西武に在籍していた松坂大輔投手のデビュー戦を実況することが決まったが、思わぬことが起きてしまい、なくなったという。

 宮根は「言うてええんかな…。24時間ストライキになって(笑い)」。小縣アナも「ウチの会社がストライキ。私もね、こんな時にこんなん、あんねんやと思ってね。ある意味、効果的なストライキだったんですけど。『宮根が実況する』って、前日までそれやったんですから」と明かした。