ボートレース鳴門のGⅢ「第10回ウエスタンヤング」は13日、4日間の予選を終了した。14日は10~12Rで準優勝戦が争われる。
溝口海義也(27=福岡)は予選ラストの4日目4Rのイン戦を逃げて準優進出を決めた。
今節は初日1走目に1着は取ったものの、序盤はリズムに乗り切れなかった。「前走者の田口(節子)さんのペラのままいって。伸びるけど手前が重かった。ペラも特殊でゲージを刷るまで4走は我慢のつもり」と調整に苦心した。「自分の形に叩き変えてバランスが取れた。足は悪くない。ダッシュなら一発を狙うことも考えたけど、この枠(準優戦10R3枠)なら今の方向で煮詰めていく」と自分仕様のペラにようやく手応えを得た。
一時期、初A1昇格、初優勝と当面の目標をクリアしたことで「ちょっと燃え尽き症候群」に陥っていたそうだが、今は違う。「1着を並べて優勝したい。リスクはあるけどその覚悟を持って臨んでいる」。狙うは1着での優出だ。












