吉本興業の会長を退任した大崎洋氏(69)が30日、大阪市内で行われたトークイベント「ナレッジキャピタル10周年企画2025大阪・関西万博にむけてWARAI NI NEGAIWOO」に出席した。
冒頭、神妙な面持ちで観覧席を見つめた大崎氏は「若い人に席を譲るためにも会長を辞めることを決めました。6月29日の株主総会で『さよなら吉本』を行う」と明かした。
急に辞めることにしたため、新しい事務所を探すのが大変だったという。
「赤坂にめっちゃめちゃかっこいいビルがあって、めっちゃめちゃかっこいい部屋もあって、絶対ここにしようと思ったんだけど、家賃が150万円! 泣く泣く諦めた」
大崎氏は、華道家の池坊専好氏とともに万博のイベントの内容を審査する「大阪・関西万博催事検討会議」の共同座長を務める。
引き受けた理由について「大阪・関西で育てていただいた吉本興業なので、お返しをしないといけないと思い。お受けすることに決めました」と説明。
また「1970年に行われた日本万国博覧会は『世界の国からこんにちは。皆さん日本にどうぞお越しください』だったが、今回の万博は日本から世界に何かを発信する万博にしなきゃいけないんじゃないかなと勝手に思っている」とその意義を強調した。
続けて「BSよしもと放送を通じてお伝えしたい。まあ、BSよしもと見てんの8人ぐらい」と話し、会場の笑いを誘った。












