ボートレース平和島のGⅠ「開設69周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は19日、12Rで優勝戦が行われ、2号艇の中田竜太(35=埼玉)が差して1着。通算4回目のGⅠVを決めた。
1号艇・上條暢嵩がトップSから先マイも鋭い差しハンドルでバック伸び比べに持ち込むと2M先に回って勝負を決めた。GⅠタイトル獲得は2018年3月の戸田61周年記念以来。「久々すぎてめっちゃうれしい。もう取れないのかなと思っていた。結果が出なくて仕事がしんどい時期もあった」と明かす。
心の支えとなったのが妻で女子レーサーの浜田亜理沙だ。「先輩や後輩の活躍にも影響を受けたけど、一番は嫁さん。自分にはないものをいっぱい持っているし、仕事に対する考えもしっかりしている」とお互いを高め合える存在だ。
この優勝で来年3月に地元・戸田で開催されるSGクラッシックの出場権利を獲得した。「嫁さんと一緒に行きたいね、と話していた。嫁さんが最近絶好調なので後れを取っていると思っていたけど、これでほっとしている」と安堵の表情を見せた。












