15日のNHK連続テレビ小説「らんまん」第31話で、ヒロインの寿恵子(浜辺美波)と叔母・みえ(宮澤エマ)、母のまつ(牧瀬里穂)のトークシーンが約5分と異例とも言える長さで流れた。

 上京後の主人公・万太郎(神木隆之介)を描く東京編に入っている同ドラマ。万太郎は前回上京時に見初めた寿恵子と再会を果たす。この日はみえとまつが登場し、寿恵子の部屋で女子3人トークが繰り広げられた。

 滝沢馬琴の本に熱中する寿恵子に、みえは「馬琴なんて古臭い」。薩摩藩邸の跡地に鹿鳴館が建てられるという情報を入手したと明かし、外国人との社交要員向けのダンス教室に応募するよう促した。「玉の輿まっしぐら」と寿恵子をけしかけるみえに、まつは「お寿恵は素人。門前払い」と冷めた見方を崩さない。最後にやはり「また本を読むんじゃないよ」とみえ同様、寿恵子の読書に物言いをつけた。

 もっぱら話しているのはみえで、寿恵子とまつは言葉少な。寿恵子の退室後は2人の会話になったが、それも含めて放送時間の3分の1にあたる約5分にわたって、同じような色柄の着物を着た娘、叔母、母がひざを突き合わせた。

 SNSでは「美女3人のシーン長くて朝から眼福」「奇跡のショット!3人ともイケる」「女子3人 楽しい~」などと歓喜するツイートが少なくなかった一方、「延々と女性3人が出ている。長すぎる」と不満そうな投稿もあった。