NHK連続テレビ小説の新番組「らんまん」が3日スタート。男性主人公の作品は2020年前期「エール」以来だが、幼少期の環境が似ている印象を与えた。
神木隆之介が「日本植物学の父」牧野富太郎をモデルにした植物学者・槙野万太郎を演じる「らんまん」。この日はオープニングのみ神木が登場し、幼少期に時代が戻って子役(森優理斗)が万太郎として出演した。
「あさイチ」で「朝ドラ受け」を行った博多大吉が「新年度一発目なので明るく始めようかと思ったら、イヤ~な終わり方でしたね」と表情を曇らせたように、初回は万太郎の体の弱さがクローズアップされた。
万太郎は高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子。姉から「すぐ熱出すクセに…」「弱いクセに」と言われ、分家筋の大人たちが「万の字はどうせなごうは生きられない」「いっそ万の字は生まれてこん方がよかったな」と陰口するのを耳にして衝撃を受ける。
こうした主人公の幼少期に、視聴者から「良家の坊ちゃんが家業継がず好きなことをするパターンは『エール』と同じなのかな?」「弱々お金持ちの坊ちゃんはエールと同じね」といった指摘ツイートが続いた。
窪田正孝が昭和の名作曲家古関裕而をモデルとする音楽家・古山裕一を演じた「エール」も、少年時代の裕一は内気で発声に難があり話すことが苦手で、いじめられていた。家は呉服商を営み、長男の裕一は暮らしに不自由なかった。
「何となくだが、エールと人間関係が似ている気がする」「エールと同じにおい」とのツイートも見られた「らんまん」。神木も窪田もコミカルな演技に持ち味があるところも似ているが、今後の展開は…。












