ボートレース蒲郡のGⅢ「マスターズリーグ第1戦 第4回ガマの鉄人決定戦 トランスワードトロフィー2023」が11日に開幕。V候補が集った初日12Rドリーム戦は3号艇の仲口博崇がピット離れで飛び出してインを奪い、そのまま逃げ切り快勝。初日唯一の連勝発進を決めている。

 予選組では前検一番時計をマークしていた宮迫暢彦(54=大阪)の動きが強力だ。前検から選手間で早くも評判になっていたが、実戦でもそのパワーを見せつけて4Rで鋭い2コース差しを決めた。「前検からいい感じがあったし、タイム測定の時もこれはエエやろなと思って走ってました。前検から手応えがあることなんてあまりないし、やっぱりレースにいってもその通りで良かったですね」と確かな手応えをつかみ取っていた。

 後半8Rは大外発進で5着に終わったが、調整がバッチリ合えば力強く、総合的にトップ級の舟足とみてもいいだろう。B級の伏兵と侮るなかれ。A1強豪を撃破できるだけのパワーを秘めている。