ボクシング元世界王者の竹原慎二が28日深夜放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演し、プロボクサーを目指すきっかけになった出来事について明かした。
受験に失敗し高校進学を諦めアルバイト生活をしていた竹原は、同級生が高校生活を楽しむ姿を悔しく思っていたという。バイト生活を抜け出し「何か一つのことに打ち込む青春を過ごしたい」と思うようになり地元の暴走族に入った。
暴走族に入ったものの「週1で小学校の裏に集まり大した話もせずバイクでちょっと地元を走っただけなのに先輩に毎月お金を払う青春だった」と振り返った。
そんな竹原がボクサーを目指すきっかけとなったのが1本の電話だった。パシリにしていた人物に恨みを買い、電話で呼び出されたという。そこで「アウトレイジな組織の大人が出てきて催涙スプレーをかけられボッコボコに殴られた」という。
竹原がやり返そうと思った次の瞬間に「おい、事務所に行くか」と言われ竹原は土下座をした。
土下座をした理由として「家族にも迷惑をかけると思い土下座しました。実際に歯向かったらこの世にいないんじゃないですか」と説明した。
圧倒的恐怖を味わった竹原は「自分も上の組織に頼んで闇討ちしてやろうとか考えてました。でも考えれば考えるほど自分自身が虚しくなった。自分がどう生きるべきかを考えて(元プロボクサーの)親父にボクサーになると伝えた」と明かした。
共演者のお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭は「ここまでで16歳だったんですね。本物の組織とか出てきたから(笑い)」と驚いていた。












