ジャニーズの人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜(20)が30日放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する。現在放送中のTBS系ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10時)にも出演するなど露出を増やしているが、この活躍には大河主演の松本潤(39)からの〝強力な推し〟が影響しているという。
長尾は、松本演じる家康の異父弟・久松源三郎勝俊として第16話「信玄を怒らせるな」に登場。若き頃より人質として武田家へ預けられ、武田信玄のもとで暮らす。徳川と武田の関係がこじれる中、その身を案じた家康が服部半蔵を通じて源三郎に甲斐脱出を命じる。
長尾と言えば、大河のほかにも橋本環奈主演で、Hey!Say!JUMPの山田涼介が相手役を務める「王様に――」にも出演。橋本演じる羽田綾華の弟役であり、本編のナレーションにも参加するなど、重要な役割を担っている。
なにわ男子がグループとして事務所から猛プッシュされているのは今に始まったことではないが、これだけ長尾に良い役が回ってくるのにはワケがあるという。
ある芸能プロ関係者は「長尾は昨年1月、松本潤主演のドラマ『となりのチカラ』に出演しましたが、この時に松本から気に入られたというんです。今回の大河は松本の意見が反映されやすいキャスティングになっていると言われている。主役からの推しがあっての抜てきと言われています」。
では、何が松本の心をくすぐったのか。ある芸能関係者がこう明かす。
「なにわのメンバーの中で、先輩タレントだけでなく、スタッフなども含めて相手の懐に入っていくのが一番うまいのが長尾なんですよ。先輩との距離を一気に詰めることができるので、かわいがられるのです。共演した松本からも気に入られ、実際に役にも反映されています」
国民的アイドルグループの嵐の松本と共演すれば気後れしてしまいそうだが、長尾は逆に飛び込んでいったというわけだ。松本の〝お気に入り〟となれば、グループ推し以上の〝待遇〟が与えられても何ら不思議ではない。
「今のジャニーズにとって嵐は別格扱いですし、そのメンバーの松本のお気に入りとなれば、事務所上層部の映り方も変わってきます。民放のドラマにブッキングされるのもうなずけますよ」(前出の芸能プロ関係者)
大河でも「王様――」でも弟役を務めているように「実際に、先輩にかわいがられる弟的なキャラクターなんです。今の長尾は主演というよりも、2番手3番手としてブッキングしやすいというのもあるでしょう」(同)。
バイプレイヤーとしてますます露出を増やしていきそうだ。












