女優の橋本環奈(24)が主演するTBS系「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10時)第1話が18日に放送され、平均視聴率が世帯7・5%、個人4・3%だったと19日、発表された。Hey!Say!JUMPの山田涼介(29)とのラブコメディーだが、昨年末までキャストとして名を連ねていた俳優の中川大志(24)は出演が〝見送り〟になった。その2つのワケは――。
同名マンガが原作で、橋本は美人ウエディングプランナー、山田は大企業の御曹司を演じる。注目の一つが、出演予定だった中川の処遇だった。
橋本と中川は昨年10月、「女性自身」電子版に交際を報じられ、翌11月には「文春オンライン」に、TBSが中川を別の俳優に差し替える可能性があると伝えられた。交際報道が視聴者の頭にチラつき、ドラマに没入しづらくなるのを懸念したためだ。
テレビ局関係者は「昨年末の段階で配られた内部資料には、『主演橋本環奈』で以下、『山田涼介』『中川大志』――と明記されていたんです」と断言するが、結局は中川の出演が見送られた格好だ。
その背景には2つの理由があるという。1つめは役柄だ。
「橋本さんが演じる主人公の初恋相手が、中川さんが演じる予定だった男性です。これは原作通りで、ドラマでストーリー上、変えるのは難しかった。リアルで橋本さんが中川さんとの交際を報じられ、ドラマでも同じ相手に恋した役柄というのは…と制作陣も悩んだそうです」(前出関係者)
2つめは〝緩衝材〟だ。「キャスト順に橋本環奈、山田涼介、中川大志――と並べた時、山田さんが交際報道のあった両者に挟まれて〝緩衝材〟のように映ってしまいます。つまり、見栄えがよろしくない。制作陣はこれに配慮したようです」(同)
制作陣は総合的に判断してキャストの交代に踏み切った。とはいえ、人気俳優の代わりを見つけるのに残された時間はなかった。
「クランクインは2月下旬、関東近郊。キャスト探しに奔走しました」(同)
果たして迎え入れたのが、俳優の坂東龍汰(25)だった。身長は中川が179センチ、坂東が175センチでスタイルは似ており、年齢も1歳違い。大きく違うのはキャリアで、デビューは中川が2009年、坂東が17年。
「坂東さんはキャリアは浅いですが、超がつくほど活発な性格で作品に対する入れ込みが強い。出演する作品の現場で評判は上々です」(芸能プロ関係者)
橋本は昨年末の「第73回NHK紅白歌合戦」で初めて司会を全うするなど、実績は言うまでもないが、地上波連続ドラマの主演は今回が初めて。TBSの〝火10〟のラブコメ「逃げるは恥だが役に立つ」(16年)のようにヒットするか――。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)












