歌手の美川憲一(76)が23日、東京・代々木公園で開催された「東京レインボープライド2023」でヘッドライナーを務めた。
同イベントは性的マイノリティーへの偏見や差別のない社会を目指すものでアジアでは最大級。
大トリで登場した美川は「さそり座の女」を歌唱し、観客から大歓声を浴びた。
美川は「歌い終わった後に泣きそうになった。皆さんの拍手に感動して。年を取ると涙もろくなるのかしらね」と話した。
自分らしさについて問われると「素直な自分の気持ちで生きていく。昔は直立不動でしゃべらない、笑わないそういう時代もあった。それから『さそり座の女』で少し薄化粧をして」と自身のスタイルを少しずつ確立していった。続けて「信念を持って自分らしく生きることが後悔のない生き方」と話した。
ライブの最後に美川は「明日からも強く、しぶとく生きるのよ」と呼びかけた。












