ボートレース平和島の「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第2戦」は19日、準優勝戦が行われた。10Rは1号艇の大山千広(27=福岡)がチルト3度に跳ねた堀之内紀代子の大外からの全速戦にも動じることなくインからしっかり先マイ。優出一番乗りを決めた。

 今節は序盤4連勝と開幕ダッシュを決めたが「展開だけで足はいいと思ってなかった。伸びだけで出足がなかった」と振り返る。現状は「レースできる出足になっている」と納得できる仕上がりに近づいている。

 前節の徳山で骨盤骨折からの復帰後初V。その勢いを駆って今節も優勝戦まで駒を進めてきた。「流れはいいし、調整も最近はうまくいっている」と自身のリズムに関しても手応えは十分ある。

 優勝戦は3号艇。「(内に)プレッシャーをかけられる足にしたい。調整は一晩考える」と策を練る。持ち前の鋭い仕掛けで連続Vを決めて完全復活をアピールする。