演歌歌手・丘みどりが16日、都内でコンサート「丘みどり リサイタル2023~演魅 Vol.4~」を行った。

 2月に新曲「椿姫咲いた」をリリースし、この楽曲のイメージに合わせて花魁衣装を着用している丘。かなり重量があある衣装だが、ステージ上では走り回ったりとハードな動きを見せた。「立っているだけでも大変。2か月前から筋トレをしてました」という。

 ステージではこの花魁衣装も合わせて12着の衣装を用意し、観客を魅了。丘は「見ている方が衣装を着替えている間、飽きないように、1秒でも短くと練習しました。髪の毛の高さもあって、頭が突っかかったりしましたね」と苦労もあったが、素早い衣装チェンジに拍手も沸き起こった。

 新曲やオリジナル曲のほかに中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」や松田聖子の「夏の扉」といった80年代の楽曲もカバー。「毎年新しいことにチャレンジしていて、今年はジャズと80年代アイドルに挑戦しました。毎年、新しい丘みどりを見ていただける楽しいステージにしたいと思ってます」と語った。

 先月にはファンであるプロ野球・阪神の開幕戦(京セラ)で国家独唱を行った丘。チームはスタートダッシュを決めており、丘は「これからまだ長いですが、優勝できるように頑張って応援したい」と話した。