松戸競輪ナイターF1は11日に2日目を開催し、7Rのガールズ予選2は梅川風子(32=東京)が豪快なカマシで快勝。圧倒的な人気に応えた。

 ナショナルチームで脚力を磨く梅川が、格の違いを見せつけた。前回の小田原は「見すぎる悪いクセが出た」と内容を悔いていたが、今回はその反省を生かした積極的な仕掛けで他派をシャットアウト。「状態は変わらず。重さがあった。でも、今回は首都圏でお客さんも多く来てくださっていた。そこでどんな走りをするかっていうのは、大事だと思うので」と魅せるレースで白星を挙げて誇らしげだ。

 3月に行われたネーションズカップ第2戦終了後、ナショナルチームの活動は〝小休止中〟。自身のブログでも明かしていたように「約1年ぶりの1週間完全オフは、本当に何もしませんでした(笑い)」と、先月後半は心身のリフレッシュに努めた。

 筋力はピーク時に比べれば物足りなくとも、気力は最高潮。「決勝は(同期の吉村)早耶香や尾崎(睦)さんなど強い人がいるし、気の抜けない戦いになる。しっかり〝強さ〟を発揮して楽しいレースを見せたいです」と意気込みを語った。