蒲郡ボートのGⅢ企業杯は10日に4日目を終了。5日目(11日)の9~11Rで行われる準優メンバーが決定した。

 得点率3位通過の松田祐季(36=福井)は準優第1弾の9R1号艇で登場。苦手意識克服へ向け、絶好機となりそうだ。

 当地は直近2節の一般戦では2節連続予選落ちを喫しているように鬼門の舞台。2節前の昨年11月は児島GⅠを制した直後に勇躍参戦したが、機力サッパリの上にFを切って途中帰郷といい思いがないだけに「今節は久しぶりに乗れる。蒲郡で舟が曲がることもあるんだと思いましたね」と冗談を交えて上機嫌だ。

 予選最終走の5Rは3コースからまくり差して快勝。「グリップ感はボチボチきてるし、最近の蒲郡を考えればこれで十分ですよ」と笑みもこぼれる。今節の50号も凡機ではあるが「悲観する感じではないし、合えば出足系統はくる」と本来のスピードを発揮できるだけの仕上がりになっている。