3月に薬物疑惑で逮捕され、その後釈放されたモデルの道端ジェシカ(38)が9日までに、自身のインスタグラムの投稿をすべて削除した。リスタートの〝サイン〟のように思われるが、今後の活動は厳しい。かねて関心の強い〝手かざし療法〟など、いわゆるヒーリングにさらに打ち込むとみられる。

 ジェシカは先月18日、東京・六本木のホテルで夫で米国の映画プロデューサー、カオ・ケネス容疑者(46)とともにMDMAを所持したとして麻薬特例法違反の疑いで警視庁に逮捕された。ただ、ジェシカは薬物の尿検査でシロ。今月5日に処分保留で釈放された。今後、不起訴になる見込み。

 シャバには戻れたが、日本で活動するのは厳しい。「薬物事案で逮捕されたイメージが残ったからです」(ワイドショー関係者)

 といっても、もともと米ロサンゼルスとハワイの2拠点で生活しており、日本での活動をセーブしていた。

 今後はLAの自宅に戻り、再び5歳長女と生活し、かねて関心の強い手かざし療法など、ヒーリングにさらに打ち込むとみられる。

 ジェシカは2月27日、インスタで「南米のアマゾンに生息するカエルの毒を体に入れることによって、強烈なデトックス反応を起こすカンボ治療。毒と言えども、人間にとっては素晴らしいメディスン。(中略)エネルギーフィールドやオーラ、チャクラのブロックまでもクリアにしてくれる素晴らしい味方です」などと特異な治療法を力説していたが、5日の釈放後にこれを含めてすべて削除した。

 残されたプロフィル欄には「Reiki」のワードがある。レイキ――つまり、手かざし療法だ。

 芸能プロ関係者の話。

「ジェシカさんはかねて、ヒーリングは『怪しくないよ』と笑い飛ばし、周囲に強く勧めることもないとか。いろんな種類のヒーリングに挑戦していて、最近は手かざし療法を始めました」

 同関係者はジェシカが2月、知人の女性モデルに「最近、レイキも勉強した。ハワイで習ってスゴい面白かったの」と熱っぽく語っていたとも証言した。

 レイキについては厚生労働省がサイトで「施術者が患者に軽く手を当てる、もしくは患者の真上に手をかざして行うもので、患者自身の治癒反応を促進する」ことを目的としていると説明。安全性は「あるように思われます」としつつ、科学的根拠は「ありません」と注意を呼び掛けている。

 元TBSアナウンサーの小林麻耶(現・國光真耶)の夫で整体師の國光吟氏も手かざし療法の使い手を名乗り、活動している。

 ジェシカは知人の女性モデルに、レイキについて「自分の手から、宇宙にある尽きることのないエネルギーを(患者に)出していく。人やモノ、動物、植物を癒やしていくの」とも語っていた。

 壮大な〝宇宙エネルギー〟のヒーラーとして活路を見いだしそうだ。