四日市競輪のナイターGⅢ「ベイサイドナイトドリーム 大阪・関西万博協賛」は4日、最終日を行った。12R決勝は浅井康太(38=三重)が3番手から追い込んで地元優勝を決めた。GⅢ優勝は2021年9月の松阪以来、31回目。
浅井は「勝てるように走ってくれば僕もチャンスがあるから」と、初めてタッグを組んだ嘉永泰斗(25=熊本)を信頼していた。嘉永は「1回突っ張る作戦。その後に合わせられたら最高でしたが」。新山響平(29=青森)に出られたが、新山の後ろが競りで離れて番手にハマった。前々に攻めた結果、得られた好位置だった。
嘉永は脚を使っていたため、まくりにいけなかったが、抜群の決め脚を誇る浅井にとって3番手は十分過ぎる位置。落ち着いて追い込みを決め、ゴール後は右手を高々と上げてファンの祝福に応えた。「最近、結果を出せなくてシューズを替えたり試行錯誤していた。地元で(勝ちたい)気持ちは強かった。40歳手前。まだまだできると思う」と語気を強めた。












