5年連続で紅白歌合戦に出場している歌謡コーラスグループ「純烈」が25日、大阪・新歌舞伎座公演「スーパー・ササダンゴ・シアター『謎解きはラウンドの後で』」を開催。新曲の「だってめぐり逢えたんだ」や新メンバー・岩永洋昭のソロ曲「汐風ららばい」など全15曲を歌唱した。

 通常のコンサートはリーダーの酒井がセットリストを決めているが、この日の公演は演出家・小池竹見とプロレスラーで脚本家のスーパーササダンゴマシンが担当した。

 伏線を回収するような芝居仕立ての構成で、現実にもファンタジーにも見えるようなステージを展開。コロナ禍ではできなかったメンバーが客席に降りて握手して回る〝ラウンド〟も行われ、ファンと触れ合った。

 また、来年1月に同劇場では初となる座長公演を行うことを発表。純烈が座長公演を行うのは、東京・明治座に続き2か所目となり「新歌舞伎座開場65周年記念 新春 純烈公演」と題して、来年1月6日から22日まで開催する。

 リーダーの酒井一圭は「これまでは里見浩太朗さんや杉良太郎さんなど、超一流のスターの皆さんが務めてきた劇場の新春公演を、純烈が担うというのはすごいこと。何が飛び出るかわからないですが、とにかく楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。