ボートレース多摩川のGI「ウェイキーカップ開設68周年記念」は11日の最終日、第12Rで優勝戦が行われ、1号艇の毒島誠(39=群馬)が逃げ切り2020年の66回以来、2回目の当地周年Vを飾った。GIは15回目、通算では71回目の優勝。
進入は枠なり3対3。「Sは見えたし良かった」とコンマ09のトップSを決め1M先に回って後続を突き放す快勝劇。「足は仕上がっていた。節間は苦労したけど、優勝戦は全部良かった」と完璧だった。
前回の67周年記念も1号艇で優出。茅原悠紀にまくられ3着に終わったが「そのことは忘れちゃった」とリベンジの意識はなかった。それより「(2節前の)児島や(昨年12月の)GPシリーズでも飛んだのでメチャメチャ緊張した」と優勝戦1号艇というプレッシャーとの戦いだった。それを克服しV奪取。「この優勝ですごく気持ちが楽になった。グレード戦を取れる自信がなかったので」とホッとした様子だ。
次走は16日から平和島で開幕するSG・第58回クラシック。「オールスターも選んでいただきありがとうございます。しっかり目の前の一走一走を頑張りたい」とファンに感謝し好走を誓った。












